お題:上原春男,"「抜く」技術",サンマーク出版(2005-11) 発表:仕事において常に100%はない。物理学でいう「仕事」においてもロスは出るもの。
大切なのは緊張と緩和の緩急を付けることで効率を上げること。
私はリラックスする時間を作ることで「スピード」と「レスポンス」を上げます。 F B :ロスにも質がある!つまり無駄なロスと役立つロス!
そのためには自分の持っている資質--つまり情熱と時間をどう投資するかの感性を磨こう!
三好
お題:山田昭男,"日本一社員がしあわせな会社のヘンなきまり",ぱる出版(2011-11) 発表:著者の会社は他社との差別化を徹底している。
それで収益を上げている。
澤電気のホームページ製作に迷いがあった。
製品の紹介よりも社員紹介や社内活動のページが充実していてよいのか?
ホームページの差別化もあってもいいのではないか。
検索ワード「企業人としての目標設定」「社内活動」「読書会」でヒットする会社は澤電気だけ。
今後もヘンなホームページを追及していきます。 F B :成功している会社は成功する「やり方」をしています!
成功するやり方は成功する「考え方」をしています!
事例企業にある取り組みで、当社で導入できそうな具体例を提案してみなよ!
奥村
お題:小林英二,"仕事がつまらない君へ",C&R研究所(2009-2) 発表:仕事がつまらないと感じる人には理由がある。
特に影響が大きいのは「やりがい」を感じているかどうか。
やりがいを見つけるにはお客さまや仕事仲間に「ほめられたこと」「喜んでもらえたこと」を
イメージすると良い。 F B :具体的に3つイメージできた事例を発表してみなよ!
実際にやってみることでノウハウが役立つぞ!
->イメージした事例で出てきたキーワード「迅速な回答」「訪問頻度」「確実なレスポンス」
森澤
お題:池上彰,"伝える力",PHP研究所(2007-4) 発表:仕事が楽しい!
これまでは製品知識や情報ばかりに目が向いていた。
今は「お客様の業務内容」「お客様の立場や人柄」に興味を持っている。
その結果、難しいお客様と思い込んでいた方の新しい面が見えるようになった。 F B :自分が変われば他人は変わる!
つまり、自分の成長により他人を見る目が変わってくる!
自分の成長を実感できる今、一気に加速してほしい!
人にはレベルとエッジがあるが、エッジの効いている人は周りにも良い影響を与えてくれる!